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<福岡県の現実・その一> 破廉恥な公共工事、これが麻生県政!

福岡市の南郊、春日市を貫いて流れる牛頸川は、大野城市に入って御笠川に合流する。

その一部、県立春日公園に近い春日二丁目と春日三丁目の間ほぼ300メートルの区間、ゆるやかに蛇行しながら流れていくあたりを、福岡県那珂川土木事務所が執拗にいじくり回している。
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早春とはいえ未だうすら寒い3月の中旬、その日は青空が広がって、しのび寄る暖かさに心がなごむ昼過ぎだった。久々に遠出の散歩をかねて春日公園に向かった。

いつものように、元宮公園の裏手の川に沿った道に出る。そこで又もや、川床に入ったオレンジ色のブルドーザーやショベルを見たのだ。又もやというのは、10年ほど前にも、その近くの川底でブルドーザー、ショベルを動かしながら働いている人たちを見ていたのである。工事のあと出来上がったのは、水流の細くなってしまった川床の豪華な遊歩道だった。
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この元宮公園や春日幼稚園の裏手の道を、月に2、3度は通っている。その都度いやでもこの遊歩道を見下ろすことになるが、この10年ほどの間、この遊歩道に下りて散策を楽しんでいるような人影を見かけることは一度もなかった。たまたま見かけなかっただけだと言われるかも知れない。だが、10年というのは、そう軽く言いあしらわれるような期間ではない。
そのことは、10年後の今の姿が、紛れもなく証言してくれないだろうか。
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今の工事は、10年前の工事のすぐ上流の区間で行われているようだが、よく見ると既に出来上がった個所もあって、荒れやすい川床に何故こんなものがと、目を疑うばかりの豪勢な遊歩道の一部が、昼下がりの日の光をキラキラと跳ねかえしていた。
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国も、県も、市町村も、等しく財政危機にあえいでいて、必要な行政需要に十分に応えられずに苦しんでいると聞く。麻生知事は何のためにこのような馬鹿げた工事にいそしむのか?
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by ekisaitosuru | 2009-04-14 23:23 | 行政